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私共の工房は南米パラグアイ国の中のイグアス移住地内にあります。

太鼓工房はこれまで2002年日本から同地に魅せられて移住した澤崎琢磨、雄幾兄弟が移住地内の太鼓グループ「鼓太郎」「鼓組」を主として指導。
その中で自分たちの太鼓を修繕するのが目的で活動をしてまいりました。

この度『イグアス太鼓工房S・R・L』となり正式に会社として認知されました。
よって今後はパラグアイ国内、ブラジル、アルゼンチンなどの南米市場などへ太鼓を生産・販売していきたいと存じます(叩き手から誕生した工房なので叩き手の気持ちがわかります)。
工房の営業時間は午後2時から午後6時00分までです。
なお工房見学時間は午後2時から午後5時まで。土・日・祝日(パラグアイ)はお休みです。
見学希望の方はお手数ですが出来るだけ事前にご連絡いただければ幸いです。
 南米ではブラジルなどでもかなりの実績を持つ太鼓の公演・指導なども、より一層務めてまいります。
是非一度、パラグアイ産で日本の工房と変わらぬ和太鼓の購入(値段は格安です)、そして数ある太鼓集団の中でも質の高い舞台と指導を確実にご提供していく「鼓太郎」「鼓組」をご利用・ご用命いただければ幸いです。

ご興味持たれた方是非一度ご連絡下さい。
何卒よろしくお願い致します。




そのためご注文によりましては、ご注文いただいてから納品までに日数がかかることがございます。大変ご迷惑をおかけいたしますが、あらかじめご了解いただき、納品の時期等につきましては在庫確認も含めまして、お問い合わせの上、ご注文くださりますよう、よろしくお願いいたします。

            
 

素材となる木はカナフィート、ペローバなどのパラグアイ原産のものを主に、センダン(パライーソ)なども使っています。
センダンは木目がケヤキに似て美しく、又パラグアイ産のカナフィートの木は木目が細く硬い材質で音が遠くまで届くとのことで日本の太鼓店などからも太鼓の素材として適していると太鼓判を押していただいております。
パラグアイ産の和太鼓は日本のケヤキに遜色ない奥深い音色を出すものです。

森林減少率が高いといわれる南米(特に世界一のブラジル)では、生産される木材の80%が不法伐採によるものと推定され違法な伐採が日常的に行われているようで、環境破壊が叫ばれていますが、工房の太鼓はもちろん違法ではなくパラグアイの、森林生産及び販売会社のCONSORCIOFORCERPAと、契約を結んでおり使用している木は伐採を許可された原木で(一年に伐採できる原木の本数は決まっており伐採可能な木には、一本一本に印が付けられています)何の問題もございません。

皮は日本の太鼓では黒毛和牛が多いようですが、工房の皮は、元々はインドネシア産のブラジルに於いて改良された「セブ牛」(ラクダと同じようにコブを持ち、そのコブはクッピンといわれ、とてもおいしいと評判の牛)で、その中のネローレといわれる品種の皮を使っています。もちろん加工された、なめし皮を入手するのではなく、生皮を入手。
大きな太鼓用には北部のチャコ地方の牛を、小さな太鼓用には移住地内の牧畜業を営んでいる方から取り寄せています。

バチは日本の樫・欅と、重さや固さの似ているパラグアイのパラナ松などを使っています。

胴、皮、バチ。どれもパラグアイ産ではありますが、どれをとっても日本と遜色ありません。
又ここ近年、パラグアイではブラジルから仕入れてきた黒毛和牛(もちろん、日本の牛)の人工授精を行っており3歳で650〜700Kgクラスの牛が畜産されています。皮もかなり立派なもので、大きな太鼓にも利用可能とのことで、今後はパラグアイ産の和牛の皮も工房で使用されることになりそうです。
太鼓の胴、皮、金具など、ほとんどをパラグアイのものを使っていますが、太鼓の鋲だけは今のところ日本から取り寄せております。
可能な限り手作りで仕上げ、パラグアイ産の和太鼓作りを目指していきます。
これまでに南米に送られて来たいくつもの和太鼓等の修理・メンテナンス(皮の締め直し、鋲止め、張り替え、キズの修理)にも力を入れております。

――是非一度、お試しいただければ幸いです。――



1973年9月2日生まれ  
東京都出身

小学生の頃にパーカッションを習い始め、中学生の時に和太鼓に出会う。
その後和太鼓を中心とした日本の民族芸能に夢中になり、グループを結成、公演活動を行う。

国内の公演活動は元より、1995年からは2年に1度のペースで海外公演活動を行い、1999年にイグアス移住地で公演。移住地の魅力に惹かれていく。

2000年、移住地の方々の依頼により、3か月に1度、日本よりイグアスを訪れて和太鼓を指導。イグアスへの来パ回数が重なる中で移住を決意。
日本人会はじめ、多くの移住地の方の支援、協力を得て2002年6月に弟・雄幾と共に移住。

イグアス移住地の太鼓グループ「鼓太郎」「鼓組」の指導・公演活動。
又、太鼓工房の顔として忙しい日々をおくる。 



1978年10月12日生まれ 
東京都出身

小学校4年の時に親に連れられ地元のお囃子連に入会し太鼓と出会う。
18歳まで活動を続け、太鼓工房の老舗『宮本卯之助商店』に就職。
働きながら「荒馬座」の研修生として1年を過ごす。

正に太鼓に囲まれた生活の中で兄と共に太鼓グループで海外公演を行い、パラグアイ・イグアス移住地にハマる。

2002年6月、兄・琢磨と移住。
ブラジル、パラグアイの各地、及び移住地内太鼓グループ「鼓太郎」「鼓組」の指導・公演活動を兄同様行う。
又、篠笛教室「笛丸」を開いている。
工房では皮″りを一手に担っている。


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